(3)は、求電子種の付加とプロトンの脱離という2段階の(4)で進行し、中間体は(5)である。
求電子置換反応には、ハロゲン化、ニトロ化、スルホン化、Friedel-Crafts アルキル化、アシル化がある。
置換ベンゼンがさらに反応する場合、より安定なベンゼニウムイオン中間体を生成するような(6)(配向性)で反応する。
置換基には活性化(電子供与性)基と不活性化(電子求引性)基があり、(7)と(8)は(9)を示すが、ハロゲン以外の(10)は(11)を示す。
二置換ベンゼンにさらに求電子置換する時、配向性はより強い(12)に支配される。
(13)と(14)は非常に反応性が高い。
Friedel-Crafts 反応は不活性な誘導体には起こらず、アルキル化はアルキル転位や多置換生成が問題になる。