テクノロジージーク高校理科入試

第1分野:物理・化学

問1 力と運動

質量 0.50 kg の台車を、水平面上でばねばかりを使って一定の速さで引いたところ、ばねばかりは 1.2 N を示した。このとき台車にはたらく動摩擦力は(1)である。

問2 斜面上の運動

質量 2.0 kg の物体を、長さ 5.0 m、高さ 3.0 m の斜面上で、斜面に沿ってゆっくり 5.0 m 引き上げた。重力加速度の大きさを 10 N/kg とする。物体にした仕事は(2)である。

問3 仕事率

質量 40 kg の人が、質量 10 kg の荷物を持って、高さ 6.0 m の階段を 12 秒で上った。重力加速度の大きさを 10 N/kg とする。このとき人と荷物に対してした仕事の仕事率は(3)である。

問4 電力と熱量

6.0 Ω の電熱線 A と 3.0 Ω の電熱線 B を並列につなぎ、電源電圧 12 V で 5.0 分間使用した。電熱線 A で発生した熱量は(4)である。

問5 電気回路

抵抗値 4.0 Ω の抵抗器 A と、抵抗値 6.0 Ω の抵抗器 B を直列につないだ回路に 20 V の電圧を加えた。この回路に流れる電流は(5)である。

問6 浮力

体積 150 cm³、質量 90 g の物体を水中に完全に沈め、糸で静止させた。水の密度を 1.0 g/cm³、重力加速度の大きさを 10 N/kg とする。物体にはたらく浮力は(6)である。

問7 凸レンズ

焦点距離 10 cm の凸レンズから 30 cm 離れた位置に高さ 2.0 cm の物体を置いた。スクリーンにできる像について、レンズからスクリーンまでの距離は(7)である。

問8 密度と浮沈

密度 0.80 g/cm³ の木片と、密度 2.4 g/cm³ の金属片を糸で結び、水中に完全に沈めた。木片の体積が 100 cm³、金属片の体積が 20 cm³ であるとき、2つを合わせた物体の水中での浮力と重力の差は(8)である。

問9 化学変化と質量

密閉した容器に銅粉 6.4 g と酸素を入れて加熱したところ、銅粉はすべて酸化銅となり、生成物の質量は 8.0 g になった。反応した酸素の質量は(9)である。

問10 濃度と溶解度

20 ℃での硝酸カリウムの溶解度が 32 g である。20 ℃の水 150 g に硝酸カリウム 60 g を加えて十分にかき混ぜた。溶け残る硝酸カリウムは(10)である。

問11 中和反応

濃度 0.10 mol/L の塩酸 20 mL に、濃度 0.20 mol/L の水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ加えた。過不足なく中和するために必要な水酸化ナトリウム水溶液の体積は(11)である。

問12 イオンと電気分解

塩化銅水溶液を炭素電極で電気分解した。陰極に 6.35 g の銅が付着したとき、銅の原子量を 64 とすると、反応した銅イオンの物質量は(12)である。

第2分野:生物・地学

問13 光合成の実験

ふ入りの葉を一晩暗所に置いた後、葉の一部をアルミニウム箔で両面から覆い、日光に数時間当てた。葉を脱色してヨウ素液を加えると、青紫色になった部分は(13)である。

問14 蒸散と吸水

同じ大きさの枝を用意し、一方は葉をすべて残し、他方は葉をすべて取り除いて水に差した。一定時間後の水の減少量は、葉を残した枝の方が大きかった。この主な理由は、葉の(14)から水蒸気が出ていくためである。

問15 消化と吸収

デンプン、タンパク質、脂肪をそれぞれ消化する主な消化液の組み合わせとして正しいものを選べ。(15)

問16 血液循環

心臓から肺へ向かう血管 X と、肺から心臓へ戻る血管 Y がある。X と Y のうち、酸素を多く含む血液が流れるのは(16)である。

問17 遺伝

丸い種子になる遺伝子 A が、しわのある種子になる遺伝子 a に対して優性である。Aa の個体と aa の個体を交配したとき、子に丸い種子が現れる確率は(17)である。

問18 刺激と反応

熱いものに触れたとき、熱さを意識する前に手を引っ込める反応が起こる。この反応で、脳を経由せずに反応の命令を出す中枢は(18)である。

問19 地震計算

ある地点で、P波が到着してから 12 秒後に S波が到着した。P波の速さを 6.0 km/s、S波の速さを 3.0 km/s とし、地震発生から P波が到着するまでの時間を t 秒とする。震源から観測地点までの距離は(19)である。

問20 地震の規模

ある地震について、震源から同じ距離にある2地点で観測した地震計の最大振幅が、それぞれ 2.0 cm と 6.0 cm であった。最大振幅が大きい地点の方が、観測されたマグニチュードは(20)。

問21 天気図と前線

ある地域で、気温が数時間のうちに低下し、短時間に強い雨が降った。その後、風向が南寄りから西寄りに変化した。この地域を通過した前線は(21)である。

問22 湿度の計算

気温 20 ℃の空気 1 m³ に、実際には 10 g の水蒸気が含まれている。20 ℃における飽和水蒸気量を 17.3 g/m³ とすると、この空気の湿度は(22)である。

問23 太陽の動き

ある地点で、春分の日の南中高度が 50°であった。この地点の緯度は(23)である。

問24 月の満ち欠け

夕方、東の空から昇ってきた月がほぼ満月であった。この月が南中する時刻として最も適切なものは(24)である。

問25 地層と化石

ある地域の地層を調べたところ、下位の砂岩層 A からサンゴの化石、上位の泥岩層 B からアンモナイトの化石が見つかった。サンゴが示す環境は(25)である。

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出題内容

  • 問1: 質量 0.50 kg の台車を、水平面上でばねばかりを使って一定の速さで引いたところ、ばねばかりは 1.2 N を示した。このとき台車にはたらく動摩擦力は____である。
  • 問2: 質量 2.0 kg の物体を、長さ 5.0 m、高さ 3.0 m の斜面上で、斜面に沿ってゆっくり 5.0 m 引き上げた。重力加速度の大きさを 10 N/kg とする。物体にした仕事は____である。
  • 問3: 質量 40 kg の人が、質量 10 kg の荷物を持って、高さ 6.0 m の階段を 12 秒で上った。重力加速度の大きさを 10 N/kg とする。このとき人と荷物に対してした仕事の仕事率は____である。
  • 問4: 6.0 Ω の電熱線 A と 3.0 Ω の電熱線 B を並列につなぎ、電源電圧 12 V で 5.0 分間使用した。電熱線 A で発生した熱量は____である。
  • 問5: 抵抗値 4.0 Ω の抵抗器 A と、抵抗値 6.0 Ω の抵抗器 B を直列につないだ回路に 20 V の電圧を加えた。この回路に流れる電流は____である。

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