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C 転写の過程
DNAからRNAが転写される過程では、まずDNAの2本鎖の一部がほどけ、(1)どうしの(2)が切れる。ほどけた領域では、DNAの片方の(3)の塩基に、(4)なRNAのヌクレオチドが結合する。DNAのA(アデニン)に対しては、RNAのU(ウラシル)が結合する。結合したRNAのヌクレオチドは、次々につながり、DNAの塩基配列を写し取ったRNAの1本の鎖ができる。
DNAの複製は、DNA全体で起こって、同じDNAが2つつくられるが、転写では、DNAの各遺伝子の領域が、それぞれRNAに写し取られる。また、転写は何度も繰り返されるため、1つの遺伝子からいくつものmRNAがつくられる。
D 翻訳の過程
mRNAに写し取られた塩基配列は、連続した(5)つの塩基の配列が1つの(6)を指定し、その次の連続した3つの塩基の配列が次のアミノ酸を指定する。mRNAによって指定されたアミノ酸を運ぶのは、RNAの一種である(7)((8)、(9))という分子である。tRNAは、mRNAの塩基3つの配列に(10)に結合する部分と、特定の(11)に結合する部分をもっている。(12)の塩基3つの並び方に従って、(13)が運んできたアミノ酸が次々につながることで、mRNAの塩基配列がアミノ酸の配列に変換される。
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E 遺伝暗号表
細胞内のタンパク質の材料として使われているアミノ酸は(14)種類である。この20種類のアミノ酸と塩基3つの配列((15))は、どのように対応するのだろうか。
1960年ごろ、多くの研究者によって、それぞれのトリプレットがどのアミノ酸に対応するかが突き止められ、(16)という表がまとめられた(表1)。遺伝暗号表では、トリプレットがmRNAの塩基配列で表示され、各トリプレットを(17)(遺伝暗号の単位)という。例えば、1番目がU、2番目がG、3番目がCのコドンには、システイン(Cys)が対応する。4種類の塩基の3つの並びでつくられるコドンの種類は全部で64(4×4×4=644 \times 4 \times 4 = 644×4×4=64)種類である。これらが20種類のアミノ酸を指定していることから、複数のコドンが同じアミノ酸を指定することもある。また、64個のコドンのうち、(18)個はアミノ酸に対応しておらず、そこで(19)が終了するため、(20)という。一方、翻訳の開始には、(21)が対応しており、(22)という。これは同時に(23)(Met)を指定するコドンでもある。
Note 実習3では、DNA鎖の一方の塩基配列とアミノ酸の対応を考えたが、表1の遺伝暗号表では、mRNAとアミノ酸の対応が示されている。
※回答内容が保存され、問題作成者が閲覧できます
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