中学1年生 古文テスト(やや難)
次の古文を読んで、あとの問いに答えなさい。
むかし、ある男、山里に住みけり。春の暮れ方、花の散りゆくを見て、「いとあはれなり」と言ひける。友なる人、「などかく物思ひ顔なる」と問ひければ、「花の色はうつろひにけりな。人の心もかくやは変はるらむ」と答へけり。
(1)「むかし、ある男、山里に住みけり。」の「けり」の意味として最も適切なものを選びなさい。
「けり」は(1)を表す助動詞である。
(2)「いとあはれなり」の「あはれ」の意味として最も適切なものを選びなさい。
「あはれ」とは(2)という意味である。
(3)「花の色はうつろひにけりな。」とあるが、「うつろふ」の意味として正しいものを選びなさい。
「うつろふ」とは(3)という意味である。
(4)「人の心もかくやは変はるらむ」の「らむ」が表している意味として最も適切なものを選びなさい。
ここでの「らむ」は(4)を表す。
(5)「などかく物思ひ顔なる」とあるが、「など」の意味として最も適切なものを選びなさい。
ここでの「など」は(5)という意味である。
(6)次のうち、本文の内容として最も適切なものを選びなさい。
本文の内容として正しいものは(6)である。
(7)「春の暮れ方、花の散りゆくを見て」の「ゆく」の文法的な説明として最も適切なものを選びなさい。
この「ゆく」は(7)ものである。