第1問 緯度と気温・季節のしくみ
赤道付近と北極・南極では、年間を通じて気温に大きな差がみられる。また、同じ場所でも季節によって気温や昼夜の長さが変化する。地球の公転と地軸の傾きという条件をふまえて、光の当たり方の違いに注目して考える。
赤道付近で気温が高くなりやすい主な理由として適切なものはどれか。(1)
北極や南極で気温が低くなりやすいのは、太陽から受ける光の量が(2)ためである。
地球は地軸が傾いたまま太陽のまわりを(3)年間で1周するため、同じ場所でも季節が生じる。
北半球が夏のとき、南半球の季節はどれか。(4)
ある高緯度地域で、太陽が地平線から深く沈まず、うす明るい状態が続いている。このような現象を何というか。(5)
次の各文について正しいか誤りか答えなさい。
地軸は傾かずに太陽のまわりを公転している。(6)
北半球と南半球では、季節が逆になる。(7)
冬になると高緯度地方では太陽がまったくのぼらない時期がある。(8)
第2問 地軸の傾きと太陽の位置
下の図は、地球が太陽のまわりを公転する様子と、春分(3月20日)、夏至(6月20日)、秋分(9月20日)、冬至(12月20日)を示している。地軸の傾きや太陽光の当たり方の違いに注目し、北半球と南半球の関係を考える。
地軸は約(9)度傾いている。
北半球が夏至のとき、太陽が真上を通るのは北緯23.4度の(10)である。
北半球が冬至のとき、太陽が真上を通るのは南緯23.4度の(11)である。
北半球で夏至のころに白夜が見られる地域はどれか。(12)
北極圏では夏至のころに白夜がみられるが、太陽がまったくのぼらない現象を(13)という。
第3問 地図の種類と利用目的
地球儀は形・距離・面積・方位をほぼ正確に表しているが、平面の地図ではすべてを同時に正確に表すことはできない。そのため、目的に応じてさまざまな図法が用いられる。東京とロサンゼルスの位置関係を例に、それぞれの図法の特徴を考える。
航海図として利用され、緯線と経線が直角に交わる図法はどれか。(14)
分布図に利用され、面積が正しく表される図法はどれか。(15)
中心からの距離と方位が正しく表され、航空図に利用される図法はどれか。(16)
正距方位図法では、中心から目的地までの最短コースはどのように表されるか。(17)
東京から見てロサンゼルスの方位として適切なものはどれか。(18)
メルカトル図法では、赤道から離れるほど面積は実際より(19)表される。
第4問 地球儀を使った距離と方位の調べ方
地球儀を用いると、2地点間の距離や方位を調べることができる。北極点と南極点の距離を基準に紙テープへ目盛りを付け、東京とロサンゼルスの関係を求める手順を考える。
北極点と南極点の実際の距離は約(20)kmである。
この距離を20等分した場合、紙テープの1目盛りは約(21)kmを表す。
距離を測るときは、2地点の間に(22)を当て、目盛りを読み取る。
A地点から見た方位を調べるため、2本の紙テープはどのように貼り合わせるか。(23)
経線に合わせた紙テープのA地点から上は北、下は南を示す。このとき、もう1本の紙テープのA地点から右は(24)を示す。
東京を基点とした場合、ロサンゼルスはほぼ(25)に位置する。