英文から読解問題を作成

授業の英文から、AIで読解問題を作成。文書を編集する感覚で、本文と設問を自由に組み立てられます。

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AIへの依頼例詳細理解・推論・主旨の3問を指定
同じ学校菜園の英文を入力した実際のAI作成画面。掲載例の依頼内容を再入力して撮影

本文・設問の編集と回答・採点

操作デモを読み込んでいます

AIで作成し、選択肢・解説を編集した例

こんな読解テストも作れます

長文に続く確認問題も、文章中の穴埋めも。同じエディタで作れます。

文章中の穴埋め

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メールと案内文

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自作の編集例

本文の根拠を
解説に示す

設問に合わせて、日本語で根拠を補足。選択肢や正答も、同じエディタで調整できます。

本文のfood bank訪問を根拠に、計画変更の理由を説明する日本語解説の編集欄

回答後に
本文の根拠を確認

生徒の回答を自動採点。設定した解説で、英文のどこを読めばよかったか振り返れます。

読解テストの3問すべてに正解した実際の採点結果。正答率100%回答後に開く日本語解説。本文のfood bank訪問が計画変更の根拠と分かる実画面
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英文読解の設問づくりで確認したいこと

読解テストで何を確かめたいかによって、同じ英文でも問い方は変わります。AIで作成した設問を授業に使う前に、本文・選択肢・解説を一緒に見直すことが大切です。

必要な情報と文章全体の理解を分ける

文部科学省の高等学校学習指導要領では、読む目的に応じて、必要な情報や文章の概要・要点・詳細を捉えることが目標に含まれています。日時や場所を正しく取り出せることと、文章全体が何を伝えているか分かることは、別々に確認したい理解です。[1]

掲載例の学校菜園の英文なら、生徒が計画を変えたきっかけを問う設問は、具体的な情報の確認になります。一方、なぜ他の学校に参加を呼びかけるのかを考えるには、菜園の規模と活動の目的を結び付けて読む必要があります。設問数を増やすだけでなく、どの読み方を確かめる問題なのかを先に決めると、授業の狙いに合わせて編集しやすくなります。

推論の正答は本文の根拠で確かめる

Cambridge EnglishのC1 Advanced向け指導資料では、読解の選択問題で詳細・主旨・意図・含意などを扱い、回答を本文の根拠に照らして検討する活動を勧めています。[2]

推論問題では、本文に書いていない事実を想像させすぎないことが重要です。菜園が小さく、全員に十分な食料を届けられないという記述は、協力を求める理由の根拠になります。生徒の性格や家庭の事情まで推測した答えは、本文から確かめられません。生成された正答だけを見ず、どの文とどの文を結び付ければその結論に至るかを確認してください。

誤答の選択肢と解説を一緒に見直す

正答を一つにする問題では、本文を根拠に正答を選び、ほかの選択肢を選べない理由も説明できるか確認します。時系列の取り違え、一部の情報だけで判断した答え、本文にはない情報など、読み違いの理由が分かる選択肢を検討します。単に長さや語句が不自然な選択肢にすると、本文を読まずに正答を選べる場合もあります。

解説は本文の一節を引用するだけでなく、その箇所がなぜ答えの根拠になるかを説明すると、授業で扱う読み方を伝えられます。テストメーカーでは設問・選択肢・正答・解説を編集でき、回答後に設定した解説を表示します。自動採点は登録した正答を基準にするため、配布前の内容確認は作成者が行います。

出題形式を読む目的に合わせる

選択問題は、本文に沿った複数の解釈を見比べる場面に使えます。本文から単語や短い表現を抜き出す記入問題は、必要な情報を見つけられるか確認する場面に向いています。ただし記入問題では、許容したい表記を正答や別解に設定する必要があります。英文として同じ意味でも、未登録の言い換えが自動で正解になるわけではありません。

自分の言葉で理由を説明させたい場合は、記述問題を用い、作成者が採点します。語彙や語形を確認する目的なら、英単語テストや英文穴埋めテストも選べます。AIの出力をそのまま評価に使うのではなく、本文と授業の目的を基準に内容を整えてから、生徒へ回答URLを共有しましょう。

参考資料

[1] 文部科学省(2018)『高等学校学習指導要領(平成30年告示)』第2章・外国語。

[2] Cambridge University Press & Assessment(2024)『C1 Advanced Teaching Tips』Reading and Use of English, Part 5(p.8)。

よくある質問

授業で使う英文から問題を作れますか?+

英文を入力し、対象学年や問いたい内容を指定してAIで設問を作成できます。生成後は、本文・設問・正答・選択肢・解説を編集できます。

AIが作った正答や解説は直せますか?+

はい。正答や解説を設問ごとに編集できます。本文から答えを導けるか、ほかの選択肢も正解にならないかを配布前に確認してください。

英文で記述した回答も自動採点されますか?+

選択問題と記入問題は設定した正答を基準に自動採点します。記入問題の別解も登録できます。自分の言葉で説明する記述問題は、作成者が採点します。

生徒も登録する必要がありますか?+

通常は回答URLからログインせずに回答できます。必要に応じて、ログインや氏名の入力を回答条件に設定できます。

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